見えないからこそ、信じてもらわなければいけない。
日本の土地には限界がある。人口にも限りがある。
今までのように、新しいものをどんどん建てればいいのではない。
日本は建てる力も世界トップレベルだが、それ以上にいいものを守る力がすごいのだ。
何百年もかけて守ってきた古い日本家屋のかっこよさは他には真似できない技術だ。
経済変化により、日本家屋だけではなく新しい建設方法、耐震技術の進歩、様々な素材の開発により、建物も多様化してきた。それに伴い、メンテナンスの作業も変わってきた。
修繕は単なる作業ではなく、職人の技術に基づくものなのである。
しかし、技術は進んでいるにも関わらず、派手な世界ではないから表立って取り上げられることは少ない。
ぜひ、そろそろ修繕の時期だなと慌てて建設会社に頼むのではなく、本当に必要な修繕の時期・内容をきちんと判断していただけるよう、守るパートナーを選んでいただきたい。
見えないからこそ、きちんとお伝えすること。
パートナーであるからこそ、オーナー様と同じ気持ちでその建物とずっと向き合う責任をもつこと。
その姿勢を信じていただきたい。
建設業界の古い常識を打ち破り、
新しい外装リフォームという概念を作り上げたい。
- ・大切なものを守り続けることに妥協をしない
- ・独創的なアイディアと技術力は、進化し続ける
- ・パートナーだからこそ、低コストかつ高品質な工事を実現できる
- ・自然環境保護も当然きちんと考え、地域社会に貢献する
職人は一つのことを極める人間でなければなければならない。
でも、一人では大きなことはできない。
だから、職人仲間を大切にして、力を合わせて日々精進をする。
きっと、それこそが、会社の発展と繁栄、
関係していく皆様方への真摯な貢献につながると信じている。
だから、丸投げはしない。
下請けという考え方自体が存在しない。
自分たちの仕事は自分たちでする。
足りない時は仲間同士で助け合う。
一つ一つの仕事をプロジェクトとして考え、
管理、責任、実施までを行う。
施工品質第一主義に徹すること、それは私たちのプライドです。